都市対抗野球準優勝 東京都 NTT東日本
こんばんは、この今日は準優勝の東京都NTT東日本について振り返りをしていきます。
2017以来の優勝を目指しましたが、惜しくも準優勝となってしまいました。ですが、攻守ともに非常にレベルの高いチームでした。ではここから投打について目立った点を紹介します。
投手
西武ドラフト2位佐々木投手が故障の影響か試合終盤に登板があっただけでしたが、その他の投手が良く試合を作っていました。決勝で先発した左腕沼田投手、日本新薬戦で好投を見せたベテラン大竹投手に四国銀行戦で先発した堀投手、中継ぎで登板した熊谷投手も140km中盤の力のあるストレートを投げていました。佐々木投手以外にも好投手がたくさんいたことが良かったと思いました。
打撃
1番2年目の向山選手が久慈賞を受賞する活躍を見せ、3番下川選手・4番には1年目の火ノ浦選手・5番補強選手笹川選手の中軸には力がありました。そして7番には主将の喜納選手が座り上位から下位まで切れ目のない打線ができていました。
まとめ
惜しくも準優勝でしたが、決勝までの勝ち上がり方を見ると強いチームには変わりありません。決勝では1発に泣きましたが、それ以外は互角だったと思います。来年Hondaと当たる機会があればリベンジしたいですね!