東海大会振り返り 県立岐阜商業編
こんばんは、今夜も東海大会振り返りをしていこうと思います。
今回は、準優勝 県立岐阜商業編です。
東海大会結果
決勝 中京大中京 6-7 (9回サヨナラ負け)
準決勝 岐阜第一 6-0
準々決勝 東邦 7-0 (7回コールド)
2015春以降甲子園から遠ざかっていましたが、2年前に秀岳館高校を率いて4度甲子園に出場しベスト4回の実績を持つOBの鍛冶舎監督が就任に昨年に続いて2年連続東海大会準優勝に導きました。短期間でここまで古豪復活できた手腕は見事だと思います。
県大会から以前ブログで紹介した左腕野崎投手好投が光っていました。1年春から登板を重ねている投手で、常時140前後のストレートとスライダーを中心に投球していくクレバーな投手です。東海大会から背番号1を背負い、県大会背番号1で今大会は背番号9の長身右腕松野投手との二枚看板で安定しています。
試合を作れる左右の好投手がいるのでかなり守備面では心強いですね。
打撃面では、東海大会から1番に座るリードオフマン中西選手が県大会から引き続き好調で初回に大量得点出来た要因だったと思います。4番高木捕手は大型
捕手としてプロからも注目される選手で、今後楽しみな選手です。
まとめ
戦力的には好選手が揃っており、選抜でも上位を狙えるのではないかと思っています。ここからの冬で春までにさらに投打に力強さを出して行きたいですね。