東海大会振り返り 中京大中京編
今日は東海大会振り返りをしていこうと思います。
今回は、優勝 中京大中京編です。
東海大会結果
決勝 県立岐阜商業 6-5 (9回サヨナラ)
準決勝 三重 7-0 (7回コールド)
準々決勝 海星 7-0 (7回コールド)
前世代の秋季県大会から公式戦負けなしで東海大会も制しました。県大会から他校を寄せ付けない圧倒的な力で東海大会優勝まで駆け上がってきました。
東海大会決勝こそ6点リードを許す展開になりましたが、地力を発揮してサヨナラ勝ちをしました。
今大会はmax150km右腕エース畔柳投手の好投が光っていました。前世代は中日ドラフト1位高橋投手と左腕松島投手の影に隠れてはいましたが、中学時代にはu-15日本代表に選出されていた実力者です。
準決勝の三重高校戦では7回を不運なヒット1本に抑え、強打の三重高校打線を全く寄せ付けませんでした。 来春選抜注目投手の1人です。
打撃面では中軸の桑垣選手、主将原選手、辻選手の振りの鋭さが目立っていました。
その前を打つ細江選手、杉浦選手も好打者でこの2人の出塁が今後もカギを握ってくると思います。
まとめ
世代屈指の好投手畔柳投手を中心に打者も好打者が揃っており投打にまとまりがあるチームです。
優勝を狙えるチームだと思いますので、さらに投打の底上げをしていきたいですね。