ドラフト候補#2 大学生編
こんばんは、今夜は大学生ドラフト候補についての紹介をしていきたいと思います。
今日紹介するのは苫小牧駒沢大の伊藤大海投手です。
伊藤投手は最速156キロのストレートと多彩な変化球が持ち味です。大学2年、3年次には下級生ながら大学日本代表に選出され抑えを任されていました。
抑えを任されるということで荒球の投手かと思われるかもしれないですが、全くそのようなことはなくコントロールが良くプロに入れば是非先発で勝負してもらいたいと思いました。
課題 武器になる変化球
1 前述に多彩な変化球と書きましたが、確かに球種のレベルは高いと思いましたがこれといったびっくりするような変化球はありませんでした。ですのでプロに入ってたら何か1つでも武器になる変化球を身につければ先発で10勝以上はできると思います。
期待しているところ 意識の高さ ストレート
1 まずはとても野球への意識が高いと思いました。 YouTubeで映像を見ましたが、自分の身体のコンディションを整え方をかなり重要視していました。プロに入れば3月下旬から遅くて約10月の終わりくらいまでシーズンはありますので日々の過ごし方は大切になると思いますのでいい心がけだと思います。
2 ストレートの強さです。言葉に表せばロケット🚀のようなストレートです。ストレートは秋季リーグ戦でのアベレージは150前後出ており多くの三振をストレートで奪っていました。この力のあるストレートはプロで通用すると思いますので是非1年目から1軍での登板を重ねてほしいです。
まとめ
登板適性としては先発、中継ぎ、抑えどれでもいけるとは思いますが、私の考えとしてはこれだけ投球全体のレベルが高いのでまず先発としてやってもらいたいと考えいます。これからのご活躍を期待しています。