今季セ・リーグ球団別MVP紹介 巨人 岡本和真選手
こんばんは、昨日セ・リーグはペナントレース巨人とDenaを残し日程を終了しました。今季は開催できるか分からない状態で始まりましたかが、無事に開催できてよかったです。
優勝した巨人はまだ日本シリーズが残されています。ソフトバンクかロッテの勝者との対戦になるのでどちらが上がってきても去年日本シリーズで負けたの借りを返したいですね。
そしてペナントレースが終わったということで全選手成績が確定したので各球団の個人的に選んだ投打のMVPを発表していきたいと思います。
まず、1位の巨人打のMVPは岡本和真選手です!
今季成績
試合数 117
打席 497
打率 276
安打 121
本塁打 31☆
打点 97☆
岡本選手は本塁打と打点のリーグ2冠に輝きました。
巨人の選手が本塁打打点の2冠を取るのは松井選手以来18年ぶりの快挙を達成しました。
最後まで阪神大山選手とヤクルト村上選手と激しいタイトル争いでしたが、なんとか逃げ切りタイトルを獲得できました。欠場した試合以外は全て4番打者として出場し成績もそうですが、雰囲気も巨人の4番として板についてきたのではないでしょうか。
岡本選手の前後を打つ坂本選手丸選手も球界を代表する打者ですので、来季もこの3人で打線を引っ張って行ってほしいです。
岡本選手は打撃に注目がいきがちですが、守備力が年々向上に非常に驚いています。大柄な体格と言うことで動けないという印象をお持ちの方もおられるかもしてれませんが入ったころと比べるとかなりグラブ捌きが柔らかくなり、スローイングもスムーズになり安定しています。守備が安定すれば不安要素も少なくなりますので打撃により集中できたこともタイトルを取れた要因だと思います。
まとめ
3年連続30本塁打を達成し初の本塁打王、打点になることができさらに一つ階段を上がったと思います。
来季は3割30本100打点を達成できるように応援しています!