近畿大会 注目選手#4
おはようございます、今日2人目紹介は
阪上選手は神戸国際大附属の投打の中心選手で県大会は背番号8でしたが近畿大会は背番号1を背負う二刀流の選手です。投球スタイルはmax145キロのストレートを軸にカーブ スライダーなどで三振を多く奪っていく投手です。
打者としては主に5番を打ち振り切るスイングが持ち味の高校通算11本のホームランを打つ中距離打者です。
1年春からベンチ入りを果たし1年夏の大会のスタメンも数試合ありました。早くから期待されていたことが伺えます。1年秋からレギュラーを獲得しチームの中心選手として活躍してきました。
注目点 二刀流選手
エンゼルスで活躍する大谷選手を彷彿とさせるような投打の中心選手です。高校野球ではやはり投手は投手野手は野手と分かれてしまうとは思いますが高校生で両方とも高いレベルでこなせているという選手は全国的に見てもかなり少数だと思います。
初戦は滋賀の強豪近江高校ですが阪上選手がチームを引っ張って勝ち上がってほしいです。